家賃滞納には体を張って対処


【賃貸の流れをどこまでもたどり、催促する】
これも私が実際に体験したことです。
8万円で貸し出したのですが、期日になっても家賃が入りません。
不動産屋を通して催促してもらったところ、「連絡がつかない」という返事。
そんな状況で時間ばかりが経ち、私は焦りましたがどうにもなりません。
連絡がつかないのですから。
しかし、ここが大切です。
なぜ連絡がつかないのか、考えなければなりません。
「連絡がつかない」というのは、正確に言えば「業者の営業時間中には連絡がつかない」ということです。
彼らは時間で仕事をしています。
夜中までかかって連絡をとるほど、熱心ではないのです。
この内情を知らないで、「連絡できないのではしかたがない」と納得してはいけません。
私は業者に「入居者を紹介した業者はどこか」と尋ねました。
部屋の賃貸では、間にさらに仲介業者が入り、依頼した業者が直接入居者を見つけてくるとは限らないのです。
私の質問に対する答えは「○○産業」とのことです。
そこで、今度は○○産業へ電話をかけました。
なぜなら、入居者のことを一番よく知っている業者だからです。
「家主だが家賃が入らない。
連絡をとってください」と言いました。
幸い、先方の担当者は熱心な人で、貸している部屋まで行き、入居者の在宅を確認して、家賃の入金の有無を調べてくれました。
通常、依頼した業者に調べてもらえばいいので、その先の業者までわざわざ連絡する必要はないのです。
しかし、リスクを回避するために、ここが大家の本当の力の入れどころです。
どこまでも賃貸の流れをたどり、一刻も早く催促しなければなりません。

滞納イメージ