賃貸は連帯保証人が命だ


【より安全性の高い人に貸すことが大切】
ここで「性悪説」を唱えるつもりはありませんが、資産を守るためには常に最大の注意を払わなければなりません。
そして、いざというときに迅速に解決できる手を打つことが欠かせません。
それには、できる限り安全性の高い人に貸すことが大切です。
学生の場合、しっかりした親が保証人になってくれれば安全です。
社会人だと、まず若い女性ならまじめに家賃を支払ってくれます。
自らのセキュリティに関する意識の高い人は、家賃の支払いもきちんとしているものです。
もちろん、身元確認は欠かせませんが。
一方、男性の社会人は注意が必要です。
すべての人というわけではありませんが。
つい最近も、家賃の滞納、水道代の滞納のトラブルを起こしたのはサラリーマンでした。
昼はいない、帰りは遅いで連絡がつきにくく、催促するにも時間がかかります。
なかには、確認が遅れたために2年間も水道代を支払わなかった入居者もいました。
これは管理会社の手違いによるものですが、本人も引き落としができていないことくらい、知っていたはずです。
結果的には判明した時点で支払うことになりましたが、「見つからなければ得をする」と考えていたのでしょうか。
こと賃貸に関する限り、男性はモラルに欠けるような気がします。

【連帯保証人の役割とは?】
●家賃滞納の場合、本人に代わって支払う
●部屋の毀損や破壊について

役割をきちんと果たしてもらうためには・・・

●支払い能力があるか、しっかり調べる
●身内など、逃げられない立場の人になってもらう
●友人や会社の上司では認めない
●いいかげんな連帯保証人をつける業者に注意
※運用には確実な連帯保証人が不可欠。
適当にすると大変なマイナスになる!※

もちろん、一部かもしれませんが。
もっと極端な例もあります。
これは大手のスポーツ紙の記者の場合ですが、部屋を汚して出ていったにもかかわらず、「1円も支払う気はない。
裁判で戦おう」と言うのです。
このときは面倒なので、こちらが内装費を負担しました。
戦っている時間がもったいないからです。
「インテリヤクザ」とでもいうのでしょうか。
履き違えている態度が鼻持ちなりませんが、借り主によってはこのようなリスクもあります。
「悪い大家」の話はよく聞きますが、「悪質な借り主」も後を絶たないので、心しておきましょう。

きちんとした女性イメージ